アマチュアプリンターのページ B

商品の解説

紙の種類については、数え切れないくらいのものがあります。白いものはご存知の方も多いと思われますので、ここではパソコンに関係の深いインクジェットプリンター用紙からはじめることにします。 インクジェットプリンターはその名のとおり、インクを噴射して空中を飛ばし紙に載せるものですが、紙にぶつかっても飛沫が飛ばないような小さなインクの粒を1mmの間に 25から30もまさにピンポイントで正確に紙の表面に載せて行きます。このとき紙が水を吸収し易い性質であれば、インクは滲んでしまって大変見苦しいものになります(吸い取り紙にインクで字を書いてみればよくわかりす)。また吸水性を落としすぎると表面に載っているインクは乾いてから触るととれてしまいます。そこで吸水性を上げずに表面で化学変化をおこさせ、しっかりとインクを紙に定着させる薬品を表面に加工してあるのがインクジェットペーパーなのです。今一つ大事なことは紙の表面の平滑性です、普通の「上質紙」にも「PPC用紙」にもインクジェットプリンターでカラープリントをすることはできます。しかし結果は「薄い膜を貼ったような少しぼやけた仕上り」になると思います。これは紙の表面のザラツキによってインクジェットノズルから紙の表面までの距離にムラがあるためと考えられます。このためにインクジェットペーパーは、その表面を潰して平らに仕上げノズルからの距離を一定に保つ努力がなされています。